どうも、りきです。
僕は今25歳で、会社経営をしています。
収入的には同年代の9倍くらいはあるかなと。
大学卒業後、そのまま独立しWEBマーケティング支援の会社をやっています。
清掃会社とか、建設会社、整体院などの集客を担当したり。
あとは会社員や学生、主婦の方の副業・起業支援なども行っています。
今日は「社会人のプライベート事情」についての記事になっています。
ちなみにこの記事は、僕が専属のライターさんにお願いして書いてもらったものです。
参考にしてみてください。
仕事がつまらないと感じることはありませんか。
毎日同じ時間に起きて、同じメンバーと顔を合わせて、同じような仕事をする・・・。
変わらない日々につまらなさを感じるのは仕方ないですよね。
かといって、仕事をそう簡単に辞めるわけにもいかないし、難しいところです。
そこで今回は、仕事がつまらない時にどう耐えるのか、その改善策を中心にご紹介していきます。
これを読めば、仕事をつまらないと思うこともなくなるはず。
仕事がつまらない原因・理由5つは?
仕事がつまらない時に耐える方法を紹介していくまえに、まずはなぜ仕事がつまらないと感じるのか考えてみましょう。
原因が分かっていないと、解決のしようがないですからね。
人によって原因はさまざまあるでしょうが、今回は代表的なものを5つ挙げていきます。
自分の状況を分析するためにも、自分がどれに当てはまるのか、考えながら読んでみてください。
単純作業に飽きてしまった
工場のラインや、データ入力など、単純作業をする仕事は、飽きがきやすいです。
もちろん、単純作業で済む仕事を好んで選ぶ人もいます。
人と会話しなくていいため、コミュニケーションが苦手な人や、同じ作業を黙々とできる人には向いているでしょう。
しかし、そうではなくて、チームワークの中で働きたい人や、色々な仕事内容にチャレンジしたい人には苦痛でしかありません。
自分の適性と違う仕事を選んでしまうと、仕事をつまらないと感じるのも無理ないでしょう。
毎日同じことの繰り返し
会社勤めをしていると、大体いつも同じ時間に起きて、仕事に行って、帰ってご飯を食べて、寝て・・・というサイクルになります。
毎日毎日これを繰り返していると、嫌になってしまうこともありますよね。
これがつまらないと感じない人は、根っからのサラリーマン気質なので、会社勤めのままをおすすめします。
このように繰り返される毎日に飽き飽きしてしまい、このサイクルを作り出しているのは仕事のせいだと考えた時、仕事がつまらないと感じてしまうのですね。
人間関係が悪い
「仕事の悩みの多くは人間関係である」という言葉を聞いたことはありませんか。
仕事がつまらないと感じる原因として考えられるのは、何も仕事内容だけではありません。
仕事をするうえで欠かせない、人間関係がネックになってはいないでしょうか。
信頼できる人や相談できる人がいないと、人間関係が希薄になってしまい、職場が楽しくないと思うことも。
そうなってしまうと、仕事がつまらないと感じるようです。
努力に見合った報酬がもらえない
仕事自体は充実していて、自分のやりたいことができていたとしても、給料が安いと、だんだんとやる気をなくしてしまいます。
「こんなに頑張ったのに、ひとつも給料が上がらない」となると、モチベーションも下がりますよね。
自分の努力に見合った報酬をもらえないことが続いてしまうと、仕事がつまらなくなっても無理ないかも。
やることがなくて暇
一見するとうらやましい悩みにも聞こえますが、業務がなさすぎて暇だと、仕事がつまらないというか、ただ暇を潰すだけの時間になってしまいます。
忙しすぎるのは嫌だとしても、暇すぎるのも考えものですね。
1時間あれば終わる業務内容なのに、8時間拘束されてしまっては、つまらなさを耐えるにも耐えがたいでしょう。
仕事がつまらない時の改善策4選とは?
では、仕事がつまらない時には、どうすればいいでしょうか。
貯蓄がしっかりあればいいですが、そうではない場合、そんなに簡単に辞めてしまうわけにもいきませんよね。
まずはこれからご紹介することを試してみて、今の仕事を充実させることを考えていきましょう。
今の仕事内容を見直す
今のあなたの仕事内容を振り返ってみてください。
メインとなる業務、その他の細か作業、雑用など、複数の業務が思い浮かぶのではないでしょうか。
同じような仕事に飽きていたり、やることがなくて暇だったりするのであれば、これで不要な業務や新たに必要な業務に気づくことができます。
また、仕事の内容だけでなく、フローを改善することで、新鮮な気持ちで仕事に取り組めますよ。
労働条件の交渉をする
あなたの働きぶりと報酬が見合っていないと感じているのであれば、早めに労働条件の交渉をしましょう。
交渉相手は、大企業であれば人事担当者、中小企業であれば直接社長となることもあります。
給料以外にも、労働時間や休日日数など、自分の希望を伝えておくことは大切です。
目標を設定する
仕事に対して目標を設定すると、モチベーションがあがるため、仕事をつまらないと思いにくいです。
目標は、たとえば今日中に100件のデータを入力するという数量的なものでもよいですし、2年以内に課長になるという立場のことでもよいでしょう。
目標を立てることで、自然と自分の未来像を描くこともできるため、おすすめです。
積極的にコミュニケーションをとる
人間関係が希薄であったり、あまり良くなかったりする場合は、逆に積極的にコミュニケーションをとってみましょう。
気の合う人や相談でき人が見つかるだけで、毎日の仕事が楽しくなりますよ。
最初は勇気がいるかもしれませんが、仕事場で過ごす時間を楽しくするためには重要です。
それでもダメなら仕事を変えるのもよし
ここまで、仕事を変えずに、つまらなさを耐える方法をご紹介しましたが、それでもだめならどうすればよいか。
自分でできる工夫はもうないので、結論から言うと、他の仕事に目を向けるのがよいでしょう。
他の仕事に目を向ける方法として、以下の二つを提案します。
転職活動を始める
仕事との向き合い方を工夫してもつまらない感が解消されない時には、思い切って別の仕事を探してみるのもよいでしょう。
転職活動をしたことがないという人は、まずは転職エージェントサイトに登録してみることをおすすめします。
自分から応募しなくても、待っているだけで企業やヘッドハンターからスカウトを受けることができますよ。
スカウトから始まれば、自分の希望する条件を提示しやすいのがメリットです。
まずは副業を始めてみる
次にどんな仕事をしたいか具体的なイメージがない場合は、まずは副業を始めてみてもよいかもしれません。
その中で、気に入った副業があれば本業にすることも考えられますし、副業のおかげで本業をつまらないと思わなくなることもあります。
転職を成功させるコツ2つ
今の仕事を辞めて、やりたい仕事に転職しようと思う時のコツを紹介しておきます。
とにかく仕事を辞めたいからと、適当に転職先を探してしまえば、また同じような失敗をしてしまいかねません。
転職をするにしても、しっかりと作戦を練ってから始めましょう。
在職中に転職活動をする
転職活動は、在職中から行うようにしましょう。
理由は、職を手放してから転職活動をすると、どうしても早く次を見つけなければと焦ってしまい、結果的に希望する条件で入社できなくなってしまうからです。
もちろん、パワハラや過重労働を受けている場合は、すぐに退職することを検討した方がいいですが、そうでなければ、在職中に次の仕事を物色しましょう。
年収交渉は強気で行う
転職するときに気になるのが、転職先でいくら給料をもらえるかということです。
少なくとも、現状より下がることは控えたいですよね。
そのため、希望年収を聞かれたときには、「御社の規定に従います」という定型文ではなく、しっかりと自分の希望を伝えましょう。
仕事がつまらない時は耐えるばかりでなく改善を!
仕事がつまらないことを必死に耐えて、毎日頑張って働くのも悪くはありませんが、一度きりの人生です。
どうせなら、楽しく、充実した毎日を過ごしたいですよね。
仕事は人生の中で多くを占めるため、耐えるばかりではなく、改善に向けて行動しましょう。
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