会社勤めに向いていない人へ【フリーランス目線】で解決策を教えます。

どうも、りきです。

僕は今25歳で、会社経営をしています。

収入的には同年代の9倍くらいはあるかなと。

大学卒業後、そのまま独立しWEBマーケティング支援の会社をやっています。

清掃会社とか、建設会社、整体院などの集客を担当したり。

あとは会社員や学生、主婦の方の副業・起業支援なども行っています。

今日は「会社勤めに向いていない人」についての記事になっています。
ちなみにこの記事は、僕が専属のライターさんにお願いして書いてもらったものです。

参考にしてみてください。

 

大学在学中に就職活動をして、卒業後には就職する・・・ということが当たり前だった時代は、終わろうとしています。

SNSが発達してきたことによって、YouTuberやインスタグラマーなどのインフルエンサーが注目されたり、クラウドソーシングでネット上だけで仕事ができたりするなど、働き方は多種多様。

何も、会社員にこだわり続ける必要はないんです。

そこで今回は、会社勤めに向いていないと思っている人に向けて、会社員以外の生き方をご紹介していきます。

これを読めば、会社員以外で生きる道が開けます。

会社勤めに向いていない人の特徴5つ

会社勤めに向いてないというのは、一体どういうところからくるのでしょうか。

まずは、会社勤めに向いていない人の特徴からみていきましょう。

自分が会社勤めに向いているのかどうか知りたいという人も、これを見れば一目瞭然ですよ。

人間関係が煩わしい

会社勤めをしていると、どうしてもチームワークが求められたり、複数人でプロジェクトを進めたりしなければなりません。

自分一人で作業をしたい人や、人間関係を築くことが苦手な人にとっては、他人と良好なコミュニケーションを取ることは煩わしと思うでしょう。

そのため、あまり人と関わらずに仕事がしたいという人に、残念ながら会社勤めは向きません。

自由に働きたい

何にも縛られずに、自分が思ったように自由に働きたいという人は、誰かの下で働かなければならない会社勤めは向きません。

会社勤めの場合は、当然ながら出社時間が決められていたり、就業規則が細かに決められていたりと、自由に働くわけにはいきません。

自分の裁量で仕事がしたいという人は、会社勤めという働き方にはマッチしなさそうです。

頑張った分給料が欲しい

会社勤めだと、一気に給料が上がることはまずありません。

昇給制度があったとしても、何十万も上がるわけではないですし、出世したとしても、手当がつく程度です。

会社は組織として動いているため、どれだけ自分が頑張っても、頑張った分だけ給料が上がるかというと、そうではないのです。

自分の頑張りをすべて給料として反映させるのは、会社勤めでは少し難しいでしょう。

人から指示されるのが嫌

人からの指示を受けて仕事をしたくない場合、会社勤めだと厳しいものがあります。

組織として動く場合は、組織としての方針が優先されるため、あなたがどうしたいかに関係なく上から指示が下りてくるからです。

特に、馬が合わない上司と同じチームで働く場合には、嫌すぎてストレスが溜まってしまうことも。

同じような日常ではなく刺激が欲しい

会社勤めをしていると、毎日同じ時間に出社し、同じようなメンバーといつも通りの仕事をするという、代わり映えのない毎日を過ごすことになります。

もちろん、穏やかに過ごしたいという人にとっては、最高の環境でしょう。

しかし、刺激が欲しい派の人にとっては、その毎日は苦痛でしかありません。

そういう人は、新しい刺激を求めて会社勤めを辞めてしまうこともしばしば。

会社員以外の仕事には何がある?5つご紹介!

では、会社員以外の仕事って、どんなものがあるのでしょうか。

会社勤めに向いていないからといって、何も考えずに仕事を辞めるわけにはいきませんよね。

生活していくためには、お金を稼がなくてはいけませんし。

そこで続いては、会社員以外の仕事を具体的にご紹介していきますよ。

自分はどれがやりたいのか、どれならできそうなのか、じっくり考えながら読んでみてくださいね。

フリーランスとして独立して働く

会社員以外の仕事としてぱっと思いつくのが、フリーランスとして独立することです。

現在のスキルを活かして独立できるのであればそれでもいいですし、これを機に新しいことにチャレンジするのもよいでしょう。

フリーランスとして代表的なのは、WEBデザイナーやライター、カメラマンなどです。

YouTuberやインスタグラマーもフリーランスの一つですね。

開業する

開業できるような資格を持っている人は、ぜひそれを活用して開業してみてはどうでしょうか。

開業すると、実質自分が社長になるわけですから、会社勤めからは解放されます。

今資格を持っていなくても、これから取得することもできますよ。

開業できる資格としては、司法書士や行政書士、税理士、中小企業診断士などが挙げられます。

投資家になる

フリーランスの一種と言えばそうですが、投資家になることも、会社以外で稼ぐ方法の一つです。

一言で投資家といっても、株式や不動産など、何に投資するかによってバリエーションはさまざまです。

経済に興味があったり、お金動きに敏感な人は、まずは少額から試してみるのもよいかもしれません。

政治家になる

政治家になるなんて考えたこともない人もいるでしょうが、政治家だって会社員以外の仕事です。

社会貢献の精神があったり、政治に興味があったりする人にとっては、絶好の仕事でしょう。

もちろん、政治家になるためにはそれなりに勉強をして、選挙に勝たなければならないため、簡単ではありません。

しかし、政治家になれた暁には、お金だけでなく、地位や名誉などの大きな見返りがあるでしょう。

専業主婦(夫)も立派な仕事

会社員以外の仕事として考えられるもう一つの仕事は、専業主婦(夫)です。

結婚などを機に会社を辞めて、専業主婦(夫)になってしまえば、もう会社で働く必要はありません。

家事が得意な人で、配偶者の稼ぎが十分にある場合には、専業主婦(夫)を検討してみてはいかがでしょうか。

会社員以外で働くメリット3つ

会社員以外の仕事を紹介してきましたが、いかがでしたか?

興味を持てる仕事はあったでしょうか。

最後に、会社員以外で働くメリットについてお伝えしていきたいと思います。

このメリットを知ってしまったら、会社勤めが嫌になってしまうかも!?

仕事内容を選べる

会社勤めの場合は、業務命令には従わなければならないため、仕事を選ぶことは基本的にはできません。

しかし、フリーランスや開業をした場合は、自分で仕事を取ってくるわけなので、選り好みをすることは可能になります。

気に入らない仕事ややりたくない仕事をわざわざしなくても良いというのは、大きなメリットでしょう。

時間に自由が利く

職種にもよりますが、フリーランスの場合はパソコン一台あればできる仕事が多いため、時間と場所を選ばすに仕事ができます。

開業した場合でも、先方との打ち合わせなどで動かせないスケジュール以外は、柔軟にスケジューリングすることができますよね。

会社員時代は、毎日決められた時間に働かなければいけませんが、会社員以外で働くと、ある程度自分で裁量を持って働くことができます。

自分の頑張りが報酬に直結する

フリーランスや独立・開業して働くと、すべては自分の頑張りによって報酬が決まります。

これはメリットでもありますが、軌道に乗らなければデメリットとなってしまうこともあります。

自分で仕事が取れなければ、報酬は入ってこないということですからね。

その代わり、自分に経営者としての才能や営業力があった場合には、会社員時代では考えられない年収を叩き出せるでしょう。

無理して会社勤めを続ける必要はありません

大学を出たら、会社勤めをしなければならないという固定概念は、令和の時代にはもう捨ててしましましょう。

会社員以外にも仕事はたくさんありますし、その方がメリットとなることもあります。

自分に合った働き方を見つけて、人生をより豊かにしたですね。

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