どうも、りきです。
僕は今25歳で、会社経営をしています。
収入的には同年代の9倍くらいはあるかなと。
大学卒業後、そのまま独立しWEBマーケティング支援の会社をやっています。
清掃会社とか、建設会社、整体院などの集客を担当したり。
あとは会社員や学生、主婦の方の副業・起業支援なども行っています。
今日は「社会人の一日」についての記事になっています。
ちなみにこの記事は、僕が専属のライターさんにお願いして書いてもらったものです。
参考にしてみてください。
社会人は、一日をどのように過ごしているか、ふと気になったことはありませんか。
一日の過ごし方というのは、あまり人と比べる機会がありません。
というかそもそも、他人の一日のスケジュールなんて把握していませんよね。
そこで今回は、社会人の一日を大公開しちゃいます。
20代~40代の男女から話を聞いてまとめてみました。
他人の一日を覗いちゃいましょう。
これを読めば、普段は分からない他人のスケジュールが分かります。
いいところは積極的に取り入れられますよ。
社会人の一日はハード!?
社会人の一日は、思った以上にバタバタしています。
家の事をして、仕事に行って・・・・そんなこんなで自分の趣味に費やす時間が取れないなんていうこともざらにあります。
とはいえ、実際にどんなスケジュールを過ごしているか知らないと、そんなにハードなのか疑ってしまいますよね。
そこでさっそく、社会人の平日のスケジュールをみていきましょう。
平日のスケジュールを大公開~20代男性編~
はじめにご紹介するのは、20代男性のスケジュールです。
少しだけこの男性について言及しておきますね。
この男性は、社会人4年目の営業職に就いています。
プライベートに関しては、未婚で、一人暮らしです。
朝6時に起床
朝は6時に起床します。
一人暮らしのため、洗濯や朝ごはんの準備などは全部自分で。
朝の準備は大体1時間程度で終わるそうです。
通勤時間は1時間
朝の準備が終わったかと思えば、次は通勤。
電車とバスを乗り継いで、1時間かけて職場まで通っています。
満員電車ではないため、朝の通勤時間は比較的自由に過ごせるんだとか。
この男性は、音楽を聴いたり、新聞を読んだり、時には寝たりしているそうです。
9時から17時まで就業
職場に着いたら、さっそく仕事開始です。定時は9時から17時。
まずは朝の朝礼からスタートです。その後、それぞれの仕事に移ります。
この男性はまず、1日のスケジュールを確認し、メールチェックに移ります。
営業であるため、外回りがある日も当然あります。
お昼ご飯は近くのコンビニで買うか、外出中だとファミレスで済ますことが多いのだとか。
営業先では気を遣うことが多いため、気持ちを落ち着かせてリラックスするために、日中はコーヒーをよく飲むそうです。
残業だってあります
17時がきたらそそくさと帰れるかというと、そういうわけにもいきません。
週5日中、4日は1時間~2時間程度の残業があるようです。
もちろん、残業手当は付くため、ただ働きというわけではありませんが、ただでさえ通勤に1時間かけているため、残業すると帰りが遅くなってしまいます。
20時にようやく帰宅
2時間残業すると、家に帰ってこられるのは20時。
そこから夕食の準備をする気力もなく、残業の日はスーパーでお惣菜を買ってくることが多いそうです。
自分の時間が取れるのは、夕食を食べてお風呂を済ませたあとのわずかだけ。
テレビを見るか、ゲームをすることが多いんですって。
息抜きは大切ですからね。
明日に備えて23時には就寝
息抜きの時間が終わったら、明日に備えて早めに就寝します。
毎朝6時に起きるため、7時間の睡眠時間を確保しようと思ったら、23時には寝ないといけないですもんね。
23時以降に見たいテレビ番組がある場合は、録画するそうですが、録画しても休日にならないとみる時間がとれないとのことです。
社会人4年目で仕事が充実してくる頃とはいえ、なかなかハードな1日ですね。
一人暮らしをしているため、家事にも多くの時間を割かなければならないところがネックなようです。
平日のスケジュールを大公開~30代女性編~
続いては、30代女性のスケジュールを見ていきたいと思います。
この女性は既婚者で、5歳の子供が1人います。
旦那さんは大手商社にお勤めで、共働きのため、家事はできる限り分担しているのだとか。
この女性自身は、通信会社で総務の仕事をしています。
社会人経験は11年目ですが、転職経験があるため、この会社に入社してからは5年目。
主婦の朝は早い!5時起床で1日がスタート
家事を分担しているとはいえ、夫は掃除を担当するくらいなんだそう。
そのため、洗濯物を干したり、家族の朝食を準備したり、もちろん自分の用意もしたり・・・と、朝は忙しくて早起きしないといけないみたいです。
旦那さんのお見送りをした後は、5歳の子供をこども園に預けて、自分も出勤します。
時短勤務で10時から16時までが勤務時間
この女性の職場は、家庭の事情に応じて時短勤務を許可してくれるらしく、子供を産んでからは10時から16時までの勤務時間なのだそうです。
とはいえ、これがまた忙しいのだとか。
人手不足だということもあり、時短勤務だからといって、与えられる仕事量は前までとあまり変わらないのです。
そのため、多くの業務を時短勤務の中で済ませなければならず、勤務中は少しも時間を無駄にしたくないとおっしゃっていました。
夕方の買い物と食事の準備に大慌て
時短勤務が終わると、次は夕食の買い出しと準備に追われます。
通常は買い物を済ませてから子供を迎えにいくそうですが、仕事が長引いてしまったときには、先にお迎えに行き、子供を連れて買い物をします。
旦那さんは大体19時ごろに帰ってくるため、それまでに夕食の準備が終わるよう心掛けているそうですよ。
育児と家事を終えて24時にやっと就寝
夕食後は、旦那さんが子供をお風呂にいれてくれるらしいです。
ただ、その後の寝かしつけは大体いつも奥さんの仕事。
子供が寝たのを確認してから、残っていた家事を済ませ、やっと眠りにつくことができます。
育児に家事に大忙しのこの女性は、とてもじゃないけれど、平日に趣味に費やす時間はありません。
平日のスケジュールを大公開~40代男性編~
最後に、40代男性の平日のスケジュールを公開していきます。
この男性は、中学校で理科を教えている学校の先生。運動部の顧問もしています。
奥さんは専業主婦のため、家のことはすべて任せているのだとか。
では、さっそくこの男性の1日をみていきましょう。
朝は6時に起きて新聞チェックが日課
朝は6時に起きて、奥さんが準備してくれた朝食とコーヒーを飲みながら、新聞をチェックします。
朝の新聞チェックで、今日のホームルームで話すことや授業のアイドリングのネタを探すそうですよ。
朝起きた時から、教員としての仕事がスタートしているのですね。
仕事は一応9時から18時まで
勤務時間は、勤務時間は7時間45分です。
しかし、みなさんもご存じのとおり、定時が来たからといって帰れるわけではありません。
部活の顧問をもっていれば、部活が終わる下校時間まで同席しなければなりませんし、その後も事務仕事や次の日の授業準備があります。
忙しい時期だと、21時近くまで学校に残っていることもしばしばあるとか。
持ち帰りの仕事があることも
学校で問題があったときや、行事期間で忙しい時期には、在校時間だけで与えられた業務をこなすことが難しいことがあります。
そういう時には、仕事を家に持ちかえることもあるのだそうです。
ただし、推奨されているわけではありませんし、個人情報を含んだものは持ち出せないなどのルールが学校ごとに定まっています。
趣味の時間をとってから24時に就寝
この男性の場合は、帰ったら夕食が準備されていて、特段家事をすることもないため、食後は自分の趣味に時間を費やせるのだとか。
教員という、少し特殊で忙しい仕事をしていますが、奥さんが専業主婦という恵まれた環境だからこそ実現できるわけです。
自分のペースで大丈夫!無理のないスケジュール管理を
仕事に打ち込みすぎて、体調を崩してしまったり、家のことがおろそかになって生活の質が下がったりしまっては、元も子もありません。
無理をしない範囲で、自分のペースにあったスケジュールを組んでみましょう。
平日にもっと趣味の時間が欲しければ、一度自分のスケジュールを紙に書きだして、見直すことをおすすめします。
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