どうも、りきです。
僕は大学卒業後、そのまま独立しました。
なので就活もしていません。
それにパソコン1台で起業したので、場所に制限がありません。
つまり、行こうと思えば、明日にでも海外に行けます。
そして現地で仕事ができてしまう。
時間的な制限とか、場所的な制限が一切ないので、自由すぎるくらいです。
ということで、今日はそんな生活の自由度を極限まで高めた僕が、いろんな国に行ける仕事を紹介していきます。
「いろんな国に行ける仕事がしたい」
という人はぜひ参考にしてください。
いろんな国へ自由に行ける仕事の条件
仕事の中には、1つの国にとどまって行うもののほかに、複数の国を対象に展開する仕事もあります。
いろいろな国へ自由に行ける仕事というと、旅行系や外資系の会社などを思い浮かべるかもしれませんが、それよりももっと自由度の高い仕事があるのです。
好きなときに好きな国に行き、そして仕事もこなす、そんな生活に憧れる人も多いのではないでしょうか。
誰の制約も受けずに自由気ままに仕事ができる、そんな環境を可能にしたのが、インターネットの存在です。
パソコン1台で仕事が完結する
従来の仕事は、朝会社に出勤して業務をこなし、時間になったら自宅に帰るというスタイルでした。
ところが、インターネットが普及するとともに、仕事の形態は多様化していきます。
アフィリエイトや転売、ネットオークション、通販サイトなど、オンラインを使ったビジネスモデルが、次々に登場しました。
「パソコン1台で月100万円稼ぐ」というフレーズも、聞き慣れたのではないでしょうか。
実際に、パソコン1台で十分に生活できるほど稼いでいる人も多く、インターネットが繋がる環境であれば、どこにいても仕事ができるようになりました。
米国にいても日本のネットワークにアクセスが可能ですし、スカイプやLINEを使えばリアルタイムで会話もできます。
インターネットビジネスで成功すれば、1つの国にとどまる理由はどこにもなく、好きな国に滞在しながら、仕事をすることも可能です。
実際にパソコン1台を持ち歩き、国内を旅行しながら稼いでいる人もいますし、パソコン1台でいろんな国を訪れ、その経験を基にビジネスを展開している人もいます。
国が指定される仕事は避けるべき
もしいろんな国に自由に行ける仕事に憧れているのなら、場所に縛られる仕事は避けましょう。
場所に縛られる仕事とは、会社に出社し、そこで業務をする必要のある仕事のことです。
場所に縛られる仕事は多くあり、ほとんどの場合毎月決まった給与が支払われるので、安定していると言えば安定しています。
ですが、大企業といっても将来安泰というわけではありませんし、業績が落ちればリストラの対象になるリスクも避けられません。
パソコン1台で稼ぐということは、経済的な保障はなく、自分の力でやっていかなければならないため、常にリスクがつきまとうのは確かです。
ですが、ネットにはさまざまなビジネスチャンスが転がっていますし、うまくいけばいろんな国に行きながら食べていけるという夢が実現します。
現在はさまざまな種類の仕事があり、さまざまな稼ぐ手段があります。
まずはネットで調べてみましょう。
自分で稼ぐ力があればいろんな国にいつでも行ける
自分で稼ぐ力を手に入れて、パソコン1台あれば稼げるという状況を作れば、いろんな国にいつでも行けます。
ネットで収入を得て、自由気ままな生活をしている人は多くいる、という事実からわかるように、自力で稼ぐということは、夢のまた夢という話ではありません。
インターネットビジネスの特長は、リスクやコストを抑えてスタートできるという点です。
中にはまとまった資金や知識が必要なビジネスもありますが、初期費用ゼロから生活費を稼げるネットビジネスはたくさんあります。
リスクを抑えたビジネスというのは、初期費用ゼロでもできる、在庫を抱えることや人を雇う必要がない、という条件を揃えたものです。
どうせするなら、低リスクに加え、実践しながらビジネスについて学べるものが良いでしょう。
同じことを繰り返しても学びがなければ、自分の価値を高められず、進歩がありません。
進歩がないということは、収入アップも難しくなり、いつまでたっても生活できるほど稼げない、という状態が続くおそれがあります。
たとえば、アンケートに回答することで報酬が発生するという仕事を選んだとします。
アンケートに回答すれば必ず報酬は発生しますが、同じことを繰り返していれば、それ以上になることはありません。
アンケートに回答するスピードをアップさせたとしても、限度があるでしょう。
また、アンケート以外に行うことはありませんので、ほかのスキルは身に付かないのです。
サイトを使って稼ぐには、記事を書く文章力をはじめ、サイトにアクセスを集める集客力や広告収入をアップさせる方法、商品を紹介して契約につなげる力など、さまざまなスキルや知識を身につける必要があります。
自分で一からWEBサイトを構築する場合は、HTML言語やCSSの勉強が不可欠です。
サイト運営を通して身につけた知識やスキルをもとに情報発信をすれば、収入アップが望めますし、経験と知識を身につけて、コンサルティング業を始めるなど、新たなビジネスチャンスが生まれます。
自力で稼ぐ力を付ければ、多少失敗したとしてもやり直しができますし、国に縛られることなく好きな場所で生活することも可能になります。
個人がいろんな国に行きながらネットで稼ぐための具体例
国を行き来しながらできる仕事が思いつかないという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
国に縛られることなく、自由に生活するために個人ができる方法はいくつかあります。
基本的にインターネットを使えばどこでも仕事はできるのです。
インターネットを使うことをベースとして、初心者でも取り組みやすい職業には、「WEBライター」「アフィリエイター」「YouTuber」があります。
WEBライター
3つの職業の中で最も稼ぎやすいのが、WEBライターです。
WEBライターはサイトやブログの記事を書く人のことで、自宅にいながら好きな時間に好きなだけできるという特長があります。
WEBライターになるには年齢制限や特別な資格はなく、日本語の文章が書ける人なら誰でもなれます。
ただし、難易度によってはできない案件や報酬も変わってしまうのです。
案件を得る方法は、クラウドソーシングサービスに登録、そこで提供されるタスクをこなすか、クライアントから依頼された案件をこなすかなど、複数あります。
報酬は0.1~1円と幅があり、クライアントから依頼された案件のほうが、報酬額は高めです。
書くというスキルは、ビジネスの基本スキルで、どの分野にも応用できます。
WEBライターになることで、記事を書きながらライティング力を磨けるでしょう。
ネットで商品を紹介するアフィリエイター
アフィリエイターは、商品やサービスとユーザーをマッチングさせることを仕事としています。
パソコンとブログがあれば始められ、初期費用はほとんどかかりません。
紹介する商品やサービスはアフィリエイトプロバイダーに登録されているものから選び、商品やサービスが成約された場合、設定されている紹介料が支払われます。
アフィリエイトは商品とユーザーをマッチングさせる力や商品を紹介するスキル、さらに商品を魅力的に見せる写真の撮影方法、WEBサイトの運営スキルなど、ネットビジネスに必要なスキルが求められるのです。
海外事情を発信するYouTuber
YouTuberは、動画を作成して公開、動画の再生回数に応じて広告収入を得ています。
作成する動画の内容は、商品レビューやハウツー、マニュアル、ゲームの実況など多岐にわたります。
YouTuberで報酬を得るには最低1,000人以上の登録ユーザーと年間4,000時間の視聴時間が必要で、食べていくには最低1万人以上のユーザー登録がないと難しい、と言われているのです。
人気の媒体として成長させるまで時間がかかるかもしれませんが、動画はその国の魅力を紹介する媒体としては理想的で、WEBライターやアフィリエイターよりも収益が期待できます。
ネットで稼ぐ力は生活の自由度を上げてくれる
ネットで稼ぐ力を付けることは、自分の価値を高めると同時に、生活の自由度を上げてくれます。
1度身に付けてしまえば、ビジネスアイデアをお金に変えることも可能ですし、「どこにいても生きていける」という自信につながります。
国に縛られる職が良いか、自由を優先するのが良いかは、その人の選択によるでしょう。
インターネットが普及している現代は、一度しかない人生を自分の好きなように生きたいという願望を実現させてくれる環境が整っています。
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