どうも、りきです。
僕は大学3年の時にメディア事業をスタートして、卒業後そのまま独立し、今に至ります。
今は、整体院のWEB集客をしたり、建設業のコンサルをしたり、清掃会社の求人周りを担当して仕事してます。
あと今後考えているのは、マーケターの養成学校みたいの作って、人材紹介業とかもやってみようかなと。
多分この事業やれば、最低でも数十億レベルの事業にはなるかと思います。
まぁこのブログとかは、ちょっと時間空いた時とかに書いてます。
で今回ですが、20代で稼いでいくためには何をしたらいいのか?
とういうことで話していきます。
というもの、僕が大学卒業後、そのまま独立したのはシンプルに稼ぎたかったからです。
就職したら行っても年収1000万くらいが限界かなと思って。
流石に、年収1000万とかで生活していくのは嫌だなと思って、独立したわけです。
独立すれば、上司の機嫌を伺うとか全く無意味なことに時間を使う必要なくて、収入に直結することだけすればいいので。
シンプルにその道の方が、収入上がるなと。
そんな感じで20代で稼ぐための方法について書いていきます。
20代で稼ぎたいなら、まずは今までの常識を捨てる。
学生の時のルールと、ビジネス界でのルールって全く違います。
学生の時はカンニングしたら怒られますが、ビジネスの世界ではカンニングとか当たり前です。
むしろ、カンニングしない人は無能扱いされます。
というように、今までの常識で生活している間は稼ぐのが難しいんですよね。
親・先生から言われたことは全部一旦リセット
僕たちの常識って、親とか学校の先生によって決まります。
で、既に言った通り、この常識を変えていかないといつまで立っても低収入で苦しみます。
もし、親や学校で教えてくれてた先生の年収が1億くらいあるのであれば、その親とか先生の常識をそのま正しいと思って生きていくのはありです。
でも、多分そんなことはないと思います。
親も学校の先生も、年収500万〜600万くらいだと思います。
単純に月収に直すと、月収30〜40万です。
これで週5日間、1日8時間以上働きます。
同じような収入と生活でいいのであれば、これまでの常識で生きていくのはありですが、今この記事を読んでいるあなたの場合、それでは満足できないはずです。
どうせなら月収200〜500万くらい稼ぎたいし、海外とかで暮らしてみたい。
そんな理想の生活があるはずです。
僕もそうでした。
なので、そのためにも常識をアップデートしましょう。
稼いでない人に相談するのは無意味
よく、「起業しようと思うんだけど」って相談を自分の会社の上司とか、周りの友人にする人がいます。
でもこれって無意味です。
これは僕の実体験ですが、周りの人に言っても多くの人が
「いや〜3年くらいは社会経験積んだ方がいいよ」
「そんなの成功できるの一握りだよ」
「難しいんじゃないか〜」
と言ってきます。
その人たちが、自分で挑戦した経験があって言っているならわかります。
でも、みんな挑戦したことすらありません。
それで、やめといた方いいよって言ってきます。
なので、この人たちのいうことは無視した方がいいです。
僕の場合は、幸い親が自営業だったのでそこらへんの「やめとけ系」アドバイスは少なかったですが。
多分多くの場合は、「自分で稼いでいく」とか周りに言えば、大体反対されます。
なので、相談する人は選びましょう。
もしくは、自分でやっていくと決めたのなら、あとは自己責任でどんどん進んでいきましょう。
20代で稼ぎたいならこのステップを極める
ここからちょっと具体的な話です。
20代で成功するためには何をしたらいいのか?って説明をしていきます。
よく、
・まずはスキルをつけてから
・新しいサービスを作る
・物販がいいよ
という情報がネット上に書かれていますが、もっとシンプルです。
稼ぎたいならこの2ステップだけでOKです。
ステップ1:稼いでいる人を見つける
まずは、稼いでいる人を見つけましょう。
今はいろんな人がSNSとかYouTubeで発信しています。
その中から自分の理想に近いような生活をしている人や、稼ぎ方をしている人を見つけます。
僕の場合はTwitterで見つけました。
まぁここで試されるのが、本当に稼いでいる人を見つけられるか?ってことです。
自称ビジネスやってますって人もウジャウジャいるので、その人たちに当たらないようにしましょう。
ちゃんとやっている人は、下手にジャラジャラしてません。
まじで稼いでいる人は意外と地味です。
そこらへんは、見抜く力が必要ですが、まずは自分のロールモデル的な人を見つける。
これがステップ1です。
ステップ2:その稼いでいる人のやり方を徹底的にパクる
で、ロールモデルが見つかったらその人のやり方を徹底的にパクります。
ここで重要なのが、徹底的にという部分。
中途半端にパクっても意味ないので、徹底的に真似するわけです。
もちろんコピペみたいなパクリ方は論外ですが、やり方とか上手く行っている要素の部分を真似します。
僕もTwitterで見つけた人のことをリサーチしまくって、徹底的に真似しました。
実際に会った時、「俺のことめっちゃ真似してるでしょ笑」と言われたこともあります。
でも、別に怒られたりしません。
成功するために模倣することは必要ってビジネスやっている人ならわかっているので。
その人の迷惑になる真似の仕方は当たり前ですがダメです。
稼ぐために知識への投資とかは当たり前
ステップ1で、稼いでいる人を見つけたら、その人がやっている分野をリサーチします。
その過程で、知識への投資とかは当たり前にやっていきます。
本を読んだり、動画をみたり、セミナー行ってみたり。
別にセミナー行って直接的に得るものがなくてもいいんです。
行動することが重要なので。
僕の場合は、そのTwitterで見つけた人に直接DM送って、直接教えてもらうことができました。
そこで、稼いでいる人の常識をインストールできた感じです。
やっぱり直接教えてもらうのが一番早いですが、その分お金はかかります。
なので、現状お金がないなら、自分なりの知識投資を繰り返していきます。
そうすれば、どんどん正しいやり方ってのが見えてくるので。
そしたらあとはやるだけ状態です。
みんな何をしたらいいですか?って聞いてきますがもうこれは決まってます。
知る→やる→知る→やる
の繰り返しです。
稼ぐためにこれ以外ありません。
知らないのに、実行できないので、まずは知るために知識投資が必要なわけです。
イニシャルコストはかけない方がいいよ
1つ注意点があって、イニシャルコストはなるべくかけない分野がおすすめです。
例えば、稼いでいる人を見つけてもその人がキャバクラを何店舗も経営している場合、それを徹底的真似するのは難しいです。
ある程度資金があればいいですが、いきなり設備投資とかしていくのはおすすめしません。
なので、ロールモデルを見つける時は、その人の分野も重要です。
まぁ、キャバクラを何店舗も経営している人でもいきなりそこから始めている人はいないので、その前の段階からリサーチして真似していくのはありですが。
再現性が低い場合も多いです。
なので、自分の資金とか今の状況を加味して、真似しやすい人を探すというものかなり重要なポイントです。
その基準として、なるべく最初のコストがかからない分野がおすすめです。
まぁそう考えると、結局はIT系になるんですが。
もうこれは皆さんもわかっていることだと思います。
あ、あとは代理店とかもありですね。
広告代理とか営業代理とか、そこおらへんも最初のコストかからず始められるのでおすすめです。
ということで今日は以上です。
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